何となく、dmesgを見てたら
[ 51.265072] ata3.00: 625142448 sectors, multi 1: LBA48 NCQ (depth 0/32)
と、NCQが有効になっていなかった。
どうやら sata_nv.swncq=1 をカーネルオプションを付ければ良いのだが、イマイチ有効にならないようだ。
はて、どうしたもんだか?
Debian/Ubnuntu のカーネルはディスク周りもモジュールになるような修正が入ってるためか、オプションを記述する部分は制限されるようで、initramfs-tools の設定で渡す必要があるらしい?
/etc/initramfs-tools/modules
sata_nv swncq=1
その後、initrd を再構築して、再起動。
# update-initramfs -k all -u update-initramfs: Generating /boot/initrd.img-2.6.24-19-generic
dmesg で確認すると、NCQが有効になってるっぽい
[ 44.429828] sata_nv 0000:00:0e.0: Using SWNCQ mode ... [ 44.953114] ata1.00: 625142448 sectors, multi 1: LBA48 NCQ (depth 31/32)
ただし、イマイチ速くなった気がしないが、いいのかなぁ
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