Google Code Prettify

2007年11月7日

祝 Leopard Server げっと、、、10日後

10日くらい前に予約注文したでゲットした MacOSX Server 10.5 (Leopard Server)をいじくり倒してちょっと寝不足気味である。 それで、今3度目にクリーンインストールの真最中。

まぁ、前バージョンに比べて、RADIUS サーバ / autofs / NFS4 の機能が追加や、管理ツールが一層に磨きがかかっているに違いないと、わくわくしながら触っていたのだが。

ちょっと寝不足気味。

autofs

最初は autofs を中心に触ってみた、いい感じだ。 Open Directory サーバ上のマップ情報を読んでくれる。

追加用のGUIが無さそうなので、適当な LDAP 管理ツール (Apache Directory Studio )とかで、cn=automountMap,dc=example,dc=com 以下に次のレコードを追加する必要がある。

dn: automountMapName=auto_home,cn=automountMap,dc=example,dc=com
objectClass: automountMap
objectClass: top
automountMapName: auto_home

dn: automountKey=fileserver,automountMapName=auto_home,cn=automountMap,dc=example,dc=com
objectClass: automount
objectClass: top
automountInformation: fileserver:/srv/nfs/home
automountKey: fileserver

ワークグループマネージャで、/home/fileserver/username をホームに指定すれば、いい感じである。

MacOSX が忘れ去られしまった /home の地位がちょっとだけ向上できてうれしい。

NFS4

NFS4 はまだ実験的実装でまだ安定的にサポートできていないみたい。ちょっと読み違いだなぁ。

、、、で嫌なことを思い出した

MacOSX 全般でファイル名を UTF8 NFD のエンコードで扱えるように、UTF8 NFD <-> UTF8 NFC の変換をよろしくやっている。NFS だけ例外で素で通して何もしてくれない。。。

Linux や他のUnixとの相互運用時に引っかかるところ、普通は NFS をあきらめ samba/netatalk で逃げる、、、つまりautofs/NFS がどんなに賢くなっても意味ないじゃん

まぁ、他のUnixは捨てって言えればいいのだがぁ。

ちょっと思い出して疲れた。

RADIUS サーバ

まだ、触れていません。。。

追記

Open Directory の設定のまとめ 2008Q1

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