Debian 4.0 が無事に正式にリリースになって半月あまり。testing時代の中途半端な状態の etchに放置していたi915GMm-HFS のバージョンアップを実行した。
いつの頃からか shutdown -h now で、カーネルまで落ちるが電源が落ちない現象があった。 etchは正式版でないと思って見過ごしていたが、やっぱり直っていなかった。。。
以前、同じマザーで Linux の ACPI で、電源断ができない問題があったらしい。記述をみる限り、2.6.14以上であれば問題無いが、それ以後でも似た症状が発生しているらしい。また、Fedora 5 の掲示板でも、同じような報告もある
いろいろ弄くった結果、どうもサウンドドライバの不具合のように見える。BIOSで内蔵サウンドを無効にすると、素直に shutdown 後に電源が落ちるようになる。。。
サーバ用途にしか使わないので、無効でもいいかぁ。。。
ただし、サーバ用途でも一時的にしか立ち上げて使わないので WOL が効かないとキツいので、試行錯誤してみる。
載ってるチップMarvell 88E8053のドライバ sky2 は結構安定して使えるが、 WOL 対応は2.6.21からのようで etch 標準の2.6.18では使えないらしい。。。
そこいらのWOL対応NICを突っ込んで様子を見てみるか。。。
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