Linux で iSCSI を、やるならば先ず「iSCSI Enterprise Target (IET)」である。そして、kernel に取り込まれてる iSCSI システムが別にあるよってなる。
それって何だろう?
「Linux SCSI target framework (STGT)」がそれらしい。iSCSIに限らず Fiber Channel などの一般的な SCSI Target を対象に絶賛開発中らしい。ユーザランドのコマンドは RHEL5系でscsi-target-utils として提供されいるので、結構安定してるかも。ただ、Debian にはまだ無いっぽい。
あと、別系統として、「generic SCSI target subsystem for Linux (SCST)」てのがある。
三種類の比較表を見ると、SCST が多機能で高性能っぽい。今後が楽しみだなぁ
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