取り敢えず PDC20270/ITE8212/430MCPのmdベースのRAID0性能を比較をしてみる。
- 2units(2channel)で明らかなRAID0性能向上の傾向がread/writeともに見られる。但し、PDC20270のwriteの向上は鈍い。
- 実際の2units(1channel)の性能は1unit比べてやはり劣化がある。
- サウスブリッジ内蔵(430MCP)とPCI直下のChip(PDC20270/ITE8212)の性能の違いは無い。
2units/1channel の性能劣化の良い説明が思いつかない(嘆いているっぽい奴はいる)。IDE channelの共有による調停とかのボトルネックなのかなぁ? IDEインターフェース自体やPCIのDMA転送の仕組みが分からないとイマイチ理解できないなぁ。。。
本題の「ディスクI/O性能はどのようにすればあげられるのか」を考えると、経験則としてストックすべきなんだろうなぁ。
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