squeeze がフリーズされて、暫く経つので安定の良い頃合いかなと、 自宅のメインのサーバを lenny から squeeze に移行してみた。
何とも、安定してる。。。
lenny ベースだと、古く使いたい機能が無いので、
適当に野良バックポートしてた netatalk
と kvm/libvirt-bin
とか幾つかあったのが、
標準のパッケージで済むのが良い。
ただ、1点だけ手作業が必要だった。 どうも autofs のマップファイルが LDAP を参照しているとき、 マスタでは slapd が立ち上がらないタイミング(autofs より slapd が後)なので、 うまく機能しない。。。
まだ sysvinit ベースなので、次のようにした。
update-rc.d -f slapd remove
update-rc.d slapd defaults 18 82
upstart
に移行した暁には、Debian もいい感じになるのかなぁ
追記 (2011/02/12)
Debian squeeze から upstart の時代だといった奴は、、、 sysvinit と insserv の合わせ技が標準じゃないかぁ!!
なので、/etc/init.d/autofs
の先頭に書かれた insserv 設定行の該当部分を下記のように書き換えると、対処ができる。
...
# Should-Start: ypbind nslcd slapd
# Should-Stop: ypbind nslcd slapd
...
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