寺でプレス発表して禅と引っかけて何だかなと思ったのだが、最近仮想化技術に Xen が面白そうである。
Intel の VT や、AMD Virtualization(AMD SVM)とかを使うと、ゲストOSを修正なしに実行できるようになるらしく、WindowsXPも修正なしに起動できたという報告がある。
いまいち扱いがしづらいP4+P4P800を引退させて、Xen 用に再度組み直すことにした。 で、結局 Athlon64X2 を使うこと、下記の部品を購入して、電源オン。
- Athlon64X2 3800+ Box (Socket AM2)
- M2NPV-VM
- CD1G-D2U667/ELP
動かん。ごにょごにょすると、
- DDR2 667Mhz Dual-Channelだと起動出来ない
- DDR2 667Mhz Single-Channelだと起動。でもSingleじゃなぁ、、、
- DDR2 533Mhz Dual-Channelだと起動!!
仕様がないので、DDR2 533Mhz Dual で使うことで。
手持ちのSATA HDD を使おうかと思ってが、何故か変なエラーが出てる、、、後で買うか。
Xenの雰囲気を味わうためPATAに入れてあった、Debian etch IA32/Fedora Core 4 IA32 で Xen 3.0 上で動かしてみるみようかなぁ。 本運用する場合は、AMD64 上のXENでDomain0/DomainU上で IA32 として使えるかが問題っすね。
まぁ、きょうはこの辺で。
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